「WORM_OPASERV.A」及びその亜種(以下「WORM_OPASERV」)、「WORM_BUGBEAR.A」、「PE_FUNLOVE.4099」、「PE_SPACES.1445」の自動駆除ツールをご用意いたしました。以下のリンクからダウンロードしてください。
・駆除ツール for Windows ME/NT4.0/2000/XP("CLEAN_NT.COM")
・駆除ツール for Windows 95, Windows 98("CLEAN_9x.COM")
註:ご使用前には必ず使用許諾をお読みください。 また、作業の前には各ウイルスのウイルス情報から活動内容を確認していただくことをお勧めします。
駆除ツール実行で問題が発生した場合は、下記の情報を参考にしてください。
駆除ツールを実行時の諸注意
駆除ツール使用手順:
・Windows ME/NT4.0/2000/XP の場合
1) ネットワークから切断します。LANケーブルを使用している場合はケーブルを抜くようにお願いします。またダイヤルアップ等でインターネットに接続している場合は切断してください。
2)上記リンクからダウンロードした"CLEAN_NT.COM"をフロッピーディスクなどにコピーし、感染マシン上のデスクトップにコピーして実行してください。
3)コマンドプロンプト画面(黒い画面)が開き、システム修復処理が自動的に行われます。
4) ワームによるシステム改変を発見した場合にはその旨のメッセージボックスが表示されますので [OK] ボタンをクリックしてメッセージボックスを閉じてください。
註:コマンドプロンプト画面上に 「ERROR (-94)」 という表示が出る場合がありますが、これはウイルス検索の必要のないファイルを検索したときに出るメッセージですので無視していただいて結構です。
5)コマンドプロンプト画面が自動的に終了すれば処理終了です。
6) 共有設定を行っている場合
WORM_OPASERV、WORM_BUGBEAR.A はネットワークを通じての感染活動を行います。フォルダの共有を行っている場合、再度感染する可能性がございます。共有フォルダを無効にするか、共有フォルダにパスワード設定をおこなってください。設定方法に関しては、パソコンのメーカー様または、マイクロソフト様にご確認をお願いいたします。
註1:駆除ツールを実行してもウイルスが削除できない、エラーメッセージが表示される場合があります。
この場合、以下のページを参考にして、SAFEモード上で駆除ツールの実行をお願いいたします。
・Windows をSAFEモードで起動する方法
註2:SAFEモードで駆除ツールを実行した場合、「MS-DOSプログラムをSAFEモードで実行すると、ディスプレイに損傷を与えたりし、システムに異常が発生する可能性があります。」という旨のメッセージが表示されることがありますが、[OK]をクリックし、そのまま作業を進めてください。
・Windows 95, 98 の場合
1) ネットワークから切断します。LANケーブルを使用している場合はケーブルを抜くようにお願いします。またダイヤルアップ等でインターネットに接続している場合は切断してください。
2)上記リンクからダウンロードした"CLEAN_9x.COM"をフロッピーディスクなどにコピーし、感染マシン上のデスクトップにコピーしてください。
3) ダウンロードした "CLEAN_9x.COM" をダブルクリックすると、下記の確認メッセージが画面上に表示されます。
このプログラムは MS-DOS モードで実行するように設定されており、ほかのプログラムの動作中には実行できません。続行すると、ほかのプログラムをすべて終了します。続行しますか? |
終了できるアプリケーションソフトを終了した後、「はい」をクリックしてください。「はい」を選択しますと自動的にコンピュータの再起動が行われます。
4) コンピュータが自動的に再起動した後、DOS モード(黒い画面)でのウイルスチェックが開始されます。
発見された ウイルスはただちに自動的に駆除が行われます。
ここでの処理は、お使いのハードディスクの容量やファイルの数などにより、数分から数時間を要します。
註:駆除ツール実行時に「-81 FUNCTION NOT SUPPORTED」という内容のメッセージが表示される場合がありますが、これは「ウイルス感染しないことが確認されているファイル形式のファイルを検索した」場合に表示されるメッセージです。このまま駆除ツールを実行していただいて問題ありません。
5)すべての処理が完了すると、「Press any Key.....」という文字が表示されます。何かキーを押すと、自動的にWindowsの再起動が行われ、通常のWindowsが起動します。
6) 以上でウイルス駆除は終了となります。
註:Windows95, 98 環境でこの駆除ツールを実行後、Windows 起動時に「ファイルが見つかりません」などのエラーメッセージが表示される場合、トレンドマイクロ システム クリーナを実行してください。
・トレンドマイクロ システム クリーナーの使用方法はこちら
ツールの処理内容:
ツールはまず、ワームによるシステム改変の有無を調べ、改変があった場合には修復を行います。次にローカルの全ハードディスクドライブ内の全ファイルに対してウイルス検索を行います。このとき、検出対象となるのは「WORM_OPASERV」、「WORM_BUGBEAR.A」、「PE_FUNLOVE.4099」、「PE_SPACES.1445」のウイルスのみです。他のウイルスは検出しません。ワームが検出された場合には自動的にファイル削除、ファイル感染型ウイルスが検出された場合には自動的に駆除を行います。
注意:ファイル感染型ウイルス(PE_)は駆除を行いますが、ウイルスの感染状況によっては正常に駆除ができず、ファイルが壊れてしまう場合があります。その場合、Windows のシステムファイルであればWindowsの再インストール、アプリケーションソフトファイルの場合は、そのソフトの再インストールをお願いいたします。
修復の確認:
ツールはCドライブに"VB"というフォルダを作成します。この"VB"フォルダ内にはツールの処理を記録した以下のログファイルが保存されます。
Windows ME/NT4.0/2000/XPの場合
Windows 95, 98の場合
ツールの処理結果の確認のためにはまず始めに"DETECT.LOG"、または"REPORT.LOG"があるか確認してください。このログファイルにはウイルスとして検出されたファイル名を記録します。このログファイルが存在しない場合にはツール使用時点でコンピューター内にウイルスの侵入はなく、安全であると考えられます。
"DETECT.LOG"が存在する場合にはウイルスが検出されたことを意味します。その場合には"CFAIL.LOG"を参照してください。このログファイルにはファイル削除に失敗したファイル名が記録されます。このファイル内に失敗の記録がない場合には検出されたワームのファイルはすべて削除されたので安全と考えられます。
※Windows95, 98 の場合はすべて"REPORT.LOG"に記載されています。
また、念のため、最新のウイルス対策製品で全ドライブ検索を行ってください。
・ウイルス対策製品がある場合
1)最新の検索エンジン・パターンファイルにアップデートしてください。
2)「手動検索」にてシステム全体を検索してください。
・ウイルス対策製品がない場合
トレンドマイクロ社ホームページより、「オンラインスキャン」にて
マシンのウイルスチェックを実行してください。
「オンラインスキャン」URL:http://www.trendmicro.co.jp/hcall/index.asp