TROJ_DELF.RM 専用駆除ツールをご用意しました。以下の手順に沿って駆除処理を実行してください。
1. 以下のツールを使用してシステムの修復が可能です。この不正プログラムの検出名は「TROJ_DELF.RM」です。
2. 以下の「TROJ_DELF.RM 専用駆除ツール」をダウンロードします。
「TROJ_DELF.RM 専用駆除ツール」のダウンロード
上記リンクをクリックすると、[ファイルのダウンロード] メッセージが表示されます。
「このプログラムをディスクに保存する」を選択し、デスクトップなど任意の場所に保存します。
註:可能な限り、感染していないコンピュータ上でダウンロードをしてください。
3. ダウンロードしたファイル(fix_delfRM.com)をウイルスに感染したコンピュータ上にて、ダブルクリックするなどして実行してください。
4. 自己解凍が開始され、システムの修復処理が自動的に行われます。
■システムクリーナーの実行結果
ツールの実行結果はログファイルに記録されます。実行結果の確認のためにはログファイルの内容をメモ帳などで開いてご参照ください。
註:ツールを実行すると、Windowsのデスクトップに "fix_delfRM" フォルダが作成されます。その中の "report" フォルダにログファイルが作成されます。ログファイルのファイル名は "<実行した日付>.log"(例"20020914.log")です。同じ日に2回以上実行した場合には処理内容が追記され、ファイルの末尾が最新の実行結果となります:
正常に駆除処理が完了した場合、以下の内容がログファイルに記載されます。
TROJ_DELF.RM[virus found]
-->modify registry data("n/a","Software\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Windows\","load") success
-->delete file("C:\WINDOWS\System32\explorer.exe","","") success
-->delete process("Explorer.exe","","") success
-->delete file("C:\WINDOWS\System32\htdll.dll","","") success
-->create process("Explorer.exe","","") success
Execute pattern count(1), Virus found count(1), Virus clean count(1), Clean failed count(0) |
TROJ_DELF.RMが検出されなかった場合は、以下の内容がログファイルに記載されます。この場合、お使いのシステムがTROJ_DELF.RMに感染していないことを意味しますので、対処の必要はありません。
Execute pattern count(1), Virus found count(0), Virus clean count(0), Clean failed count(0) |
■Windows 95/98/MEを使用している場合
不正プログラムは、Windows 95, 98, ME上では以下のファイルを自身のコピーと置き換え、オリジナルファイルをルートディレクトリ(通常 Cドライブ)に移動しますが、本駆除ツールではこれらのファイルの復旧は行いません。駆除ツール実行後に、これらのファイルを手動で元に戻してください。この作業を行わなかった場合、Windowsの再起動時などにTROJ_DELF.RMに再感染する恐れがあります。Windows 2000/XP上ではこの作業は必要ありません。
<例>
C:\INTERNAT.EXE → C:\Windows\System\INTERNAT.EXE
C:\RUNDLL32.EXE → C:\Windows\RUNDLL32.EXE
Windows 95/98/ME上でオリジナルファイルを元に戻す手順(Cドライブの場合)
・「INTERNAT.EXE」の復旧
1. 以下の順でフォルダを開きます。
マイコンピュータ → Cドライブ
2. Cドライブの中に以下のファイルが存在するか確認します。
INTERNAT.EXE
3. 「INTERNAT.EXE」の上で右クリックし「切り取り」を選択します。
4. Cドライブの中にあるフォルダを以下の順で開きます。
Windows → System
5. 「System」フォルダが開いた状態で、画面上部の「編集」-「貼り付け」を選択します。
6. 「System」フォルダに「INTERNAT.EXE」が移動されたことをご確認ください。
7. 開いた画面を一旦すべて閉じてください。
・「RUNDLL32.EXE」の復旧(Cドライブの場合)
1. 以下の順でフォルダを開きます。
マイコンピュータ → Cドライブ
2. Cドライブの中に以下のファイルが存在するか確認します。
RUNDLL32.EXE
3. 「RUNDLL32.EXE」の上で右クリックし「切り取り」を選択します。
4. Cドライブの中にある「Windows」フォルダを開きます。
5. 「Windows」フォルダが開いた状態で、画面上部の「編集」-「貼り付け」を選択します。
6. 「Windows」フォルダに「RUNDLL32.EXE」が移動されたことをご確認ください。