■概要
隔離ファイルを元に戻す手順を行っても、ウイルス検索エンジン 8.950 によって暗号化された隔離ファイルが元に戻せない現象を確認しております。
■原因
本現象は、暗号化されたファイルの復号化に必要なファイル VSEncode.exe と vsapi32.dll のうち、vsapi32.dll のバージョンが隔離したウイルス検索エンジンのバージョンである 8.950 より古いために発生しています。
■本現象が発生する条件
以下の3つの条件を全て満たした場合に本現象が発生することを確認しています。
(1)ご利用の製品バージョンが以下の表に記載されているバージョンに該当している
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製品名
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バージョン
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ウイルスバスター コーポレートエディション
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7.3 / 8.0
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Trend Micro ビジネスセキュリティ
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3.0 / 3.5 / 3.6
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Trend Micro ウイルスバスター ビジネスセキュリティ
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5.0 / 5.1
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(2)ウイルス検索エンジン 8.950以上をご利用されている
※ ご使用のウイルス検索エンジンを確認する手順について
・ ウイルスバスター コーポレートエディションはこちら
・ Trend Micro ビジネスセキュリティはこちら
(3) ご利用の「ウイルスバスター Corp.サーバ」、または「Trend Micro ビジネスセキュリティ3.x サーバ」、「Trend Micro ウイルスバスター ビジネスセキュリティ5.x サーバ」において、以下のパスに存在するvsapi32.dllのファイルバージョンが 8.950.1092 未満である
確認対象パス: <インストール先フォルダ>\PCCSRV\Engine\vsapi32.dll
◆ウイルスバスター Corp.の場合
<インストール先フォルダ>は、初期設定の場合<C:\Program Files\Trend Micro\OfficeScan> です。
◆Trend Micro ビジネスセキュリティ3.x、Trend Micro ウイルスバスター ビジネスセキュリティ5.xの場合
<インストール先フォルダ>は、初期設定の場合<C:¥Program Files¥Trend Micro¥Security Server> です。
■対策
弊社では、本問題に対応した修正プログラムを用意しています。
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製品名 / バージョン
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対応方法
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リリース予定日
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ウイルスバスター コーポレートエディション 7.3
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Critical Patch
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2009年07月30日
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ウイルスバスター コーポレートエディション 8.0
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Critical Patch
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2009年07月30日
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| ウイルスバスター コーポレートエディション 8.0 SP1 (※) |
SP1 Patch 5
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ウイルスバスター コーポレートエディション 8.0 SP1 に
SP1 Patch1またはSP1 Patch3.1を適用されている環境 |
Critical Patch
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2009年07月30日
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ウイルスバスター コーポレートエディション 8.0
Window Server 2008 対応特別版 |
Critical Patch
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2009年07月30日
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| Trend Micro ビジネスセキュリティ 5.0/5.1 |
Critical Patch
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2009年08月13日
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Trend Micro ウイルスバスタービジネスセキュリティ 3.5 / 3.6
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Critical Patch
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2009年07月30日
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ウイルスバスタービジネスセキュリティ 3.0
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Critical Patch
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2009年09月02日
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(※) ウイルスバスターコーポレートエディション 8.0 SP1をご利用のお客様は、SP1 Patch3.1を適用いただいた上で、「ウイルスバスター コーポレートエディション 8.0 SP1 に、SP1 Patch1またはSP1 Patch3.1を適用されている環境」用のCritical Patchを適用いただきますようお願い申し上げます。
本現象に対応した Critical Patchは以下の最新版ダウンロードページから入手いただきますようお願いいたします。
・「最新版ダウンロード(ウイルスバスター コーポレートエディション)」
・「最新版ダウンロード(Trend Microビジネスセキュリティ)」