本製品Q&Aでは、複数の表記による混乱を避けるため、アップグレード対象とするクライアントプログラムのことを「ビジネスセキュリティクライアント」と表記しています。
注意することは大きく分けて2つあります。アップグレードの際は、各項目に問題がないかを確認してください。
1.
動作要件(インストールできるコンピュータが満たす最小条件)が、バージョンによって異なることがあります。
まずはじめに動作要件を確認してください。最新の動作要件に関する情報は製品Q&Aに掲載されています。
下記リンクから製品Q&Aの検索ページを開いて、「動作要件」とバージョン番号をキーワードに、製品名「ウイルスバスター ビジネスセキュリティ」をメニューから選んでから検索してください。
・製品Q&A:検索ページ
2.
遠隔地にあるビジネスセキュリティクライアントをClient Packager(クライアントパッケージャ)を使ってアップグレードする場合、ビジネスセキュリティサーバと通信できる状態にしておく必要があります。
ビジネスセキュリティサーバと接続できない場合、プログラムのアップグレード(バージョンアップ)の最終工程に必要な、設定情報の更新が行えません。そのため、クライアントプログラムの画面上は新しいバージョンになっていますが、設定情報を取得するためにサービス(※2)の再起動を繰り返します。(このような状態のとき、コンピュータの動作が遅いと感じることもあります。)
正常にアップグレードを完了するためには、アップグレード前にあらかじめビジネスセキュリティサーバと通信できるような状態にしてください。
ビジネスセキュリティサーバと接続する方法が全くない場合、一旦、インストール済みのビジネスセキュリティクライアントプログラムをアンインストールしてから、改めて新しいバージョンのプログラムをClient Packagerを使ってインストールしてください。
(※2) 再起動を繰り返すサービス名
・Trend Micro Client/Server Security Agent Personal Firewall
・Trend Micro Client/Server Security Agent Listener
・Trend Micro Client/Server Security Agent RealTime Scan
<ビジネスセキュリティサーバと接続できる場合のイメージ>
タスクトレイ(画面右下の時計などが表示されている場所)にある青い丸いアイコンには、波線が表示されていることで見分けることができます。

<ビジネスセキュリティサーバと接続できない場合のイメージ>
タスクトレイ(画面右下の時計などが表示されている場所)にある青い丸いアイコンに、断線している絵が表示されていることで見分けられます。

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【対象バージョン】
・Client/Server Security 2.0
・ウイルスバスター ビジネスセキュリティ 3.0 / 3.5 / 3.6
・ビジネスセキュリティ 5.0 / 5.1